大きなうちわでゆったり扇ぐ

うちわの素材はとてもシンプル。柄や骨の部分にあたる竹、その骨を均等に開き留める編み糸、そして風を起こすために面に貼られた地紙、この三種の素材から出来ています。素材を焼く炭に風を送り火を強めたり、寿司飯を冷ますのに扇いだり、まさに一石何鳥もの役割を担ってくれるのがうちわです。大きめのうちわならせわしなく扇ぐ必要もなく、ゆったりと食事の支度ができそう。
そもそもうちわというのは扇ぐものではなく、虫を払うためのものだったそうです。それがだんだんと変化していき、江戸時代の頃には現在と変わらない使われ方が定着しました。涼を得るために扇ぐものとして、または炊事に使われるなど、一般大衆に広く使われました。

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修理できますうなぎ、焼き鳥など焼き物には小さいサイズを、寿司飯を冷ますには大きいサイズをお使い頂くと良いです。サイズは大、中、小、取り揃えております。

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